医療法人様の事例紹介

Case study

CASE STUDY

個人開業を予定しているA先生が抱えていた悩み

個人開業を目指し準備を進めているが、経営面の準備がおろそかになってしまっており、資産形成や自身が就労不能になった場合の備えなど、何から手を付けて良いか分からない。
本業に集中できるよう、あらかじめ開業から子への医業承継までのイメージを作りたい。

TROUBLESHOOTING 悩み解決までの道のり

(1)A先生の悩みを受け、まずは個人から法人への流れ、安定期からご勇退までの流れを作成しました。

安定期からご勇退までの流れ

安定期からご勇退までの流れ

(2)続いて各ステージで実施すべき施策の検討を行いました。

開業時

開業時

医療法人化時

医療法人化時

安定期相続対策

安定期相続対策

安定期相続対策

安定期相続対策

ご勇退時

ご勇退時

(3)A先生とイメージを共有し、まずは開業時に実施する施策を決定しました。

  • 01

    法人節税のための
    MS法人活用

  • 02

    借入保証
    医療保険
    休業補償等の
    保険の活用

  • 03

    退職金積立

(4)施策の実行

開業から医業承継までのイメージを作成し、共有・実行することにより、A先生は本業に集中することができ、現在、医療法人の設立を済ませ、安定期に向かっています。
医療法人設立による税効果だけ見ても、現在、手元に残るお金は対策前と比べ年間400万円ほど増加しました。

医療法人設立時の税効果

医療法人設立時の税効果

手残り分を有効活用することで、ご子息の学費も順調に積み立てが進んでおり、私立医大も想定した資金の確保が見えてきています。また、ご自身のご勇退時の退職金も順調に積み上がっています。
今後はドクターにならないご子息も含め、先生が必死に築いてこられた資産を先生が望む形でご子息に継がせていくための準備も進めていきます。

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